横浜駅でクルミッ子が買える場所はどこ?

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皆さんはクルミッ子というお菓子を食べたことはあるでしょうか?

クルミッ子は新しい鎌倉の名物として、近年有名になってきた銘菓です。
テレビで取り上げられることも多いので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

さて、そんなクルミッ子ですが、いざ食べたい!となったとき、買える場所はそれほど多くないようです。

今回は横浜駅付近で買える場所があるのかどうか、調べてみました!

クルミッ子ってどんなお菓子?

クルミッ子は超人気商品とは言うものの、まだまだ食べたことがないという方も多いのではないでしょうか?

クルミッ子は、鎌倉の老舗和菓子屋である鎌倉紅谷が製造、販売しているお菓子です。

特徴はやはり、クルミを使った商品だということ。
そのクルミをキャラメルで包み込み、バター生地で挟みこんであります。
食べてみるとサクサクとした食感で、バターやキャラメルの優しい甘さが口いっぱいに広がります。
クルミがぎっしりつまっているから、食べ応えも十分ありますね。

パッケージにはリスの絵があしらわれていて、かわいらしいと評判になっています。

横浜駅でクルミッ子を買える店舗はある?

横浜駅周辺では次の3つの店舗でクルミッ子を購入することができます。

「横浜高島屋」
「そごう横浜店」
「横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)」

横浜駅で迷わないためのポイント

(横浜駅は何度も来ていて、地理は分かっているよという方は飛ばしてください。)

まずは横浜駅の構造をざくっと把握しておく

旅行や出張で横浜駅に来た方は、横浜駅の大きさに驚くかもしれません。
慣れていないと一体自分がどこにいるのか、迷ってしまいます。
でも東京の新宿駅や渋谷駅に比べればシンプルな構造をしています。
まずは横浜駅の構造を頭に入れておきましょう。

ポイント1 長方形の形で西口、東口をイメージする

頭の中で縦に長い長方形を思い浮かべてください。
それが横浜駅の大雑把な形です。長方形の上は北、下は南です。

長方形の左側が西口です。
西口には横浜高島屋、ジョイナス、ビックカメラなどがあります。
長方形の右側は東口です。
東口にはそごう横浜店、ポルタ地下街などがあります。
駅の案内表示も西口東口といった表示が常にあるので、わかりやすいですね。
このほか北側には「きた西口」「きた東口」、南側には「みなみ西口」「みなみ東口」があります。

ポイント2 西口と東口を結ぶ通路を把握する

「きた西口」「きた東口」をつなぐ北通路
「西口」「東口」をつなぐ中央通路
「みなみ西口」「みなみ東口」をつなぐ南通路
の3本の大きな通路があります。

北通路と南通路はハッキリ言ってめちゃくちゃ遠いです。
間違ってしまうと大変な距離を歩くことになるので、横浜駅に不慣れな方はなるべくメインコンコースである中央通路を使うのがおすすめです。
中央通路を使うためにはJRの場合、中央南改札、中央北改札を出るようにしましょう。
JRの場合、北改札を出れば北通路に、南改札を出れば南通路に出ます。

地下鉄ブルーライン乗車のさいは南通路を使うのが便利です。

横浜高島屋でクルミッ子を買う

中央通路を西口方面に進み、階段を下りて少し進むと左手に横浜高島屋があります。
若干分かりにくいのですが、「バスのりば①②③」という表示のある階段の横の通路を入ります。

クルミッ子を販売している鎌倉紅谷は、「茅乃舎」や「プレスバターサンド」がある「FoodiesPort2」エリアではなく、つきあたりの短いエスカレーターをのぼった「FoodiesPort1」のエリアにあります。

そこが高島屋の地下1階、食料品売り場となっており、鎌倉紅谷は鳩サブレーの豊島屋の奥にあります。
営業時間は10時から20時までです。

直営店だけあって、クルミッ子のほかにも「あじさい」や「くるみとパイ」「クルミッ子キャラメルソース」など多彩に取り扱っています。
ただし、人気の切り落としや1個(バラ売り)は取り扱いがありません。
また売り切れてしまっていることも多く、午前中の早い時間で売り切れるらしいという話もチラホラ。

平日の14時に在庫があるか確認してみましたが、全種類完売していました!
14時では遅すぎたようです。手に入れたい方は早い時間に行きましょう。

そごう横浜店でクルミッ子を買う

そごう横浜店は横浜駅東口にあります。
高島屋とはちょうど反対方向で、中央通路を東口方面に進み、エスカレーターを下りてポルタ地下街をまっすぐ抜けます。
そうするとすぐにそごうの大きな正面入口が見えてきます。

クルミッ子を販売しているのはそごう横浜店地下2階にある「諸国銘菓 卯花墻」です。
全国津々浦々の地元で愛される銘菓を集めたセレクトショップで、クルミッ子は曜日を限定して販売されています。
まずは公式サイトをチェックしてみましょう。

営業時間は10時から20時です。

横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)でクルミッ子を買う

YCATは横浜駅東口の横浜スカイビル1階にある、成田空港・羽田空港を中心に横浜と日本各地を結ぶバスターミナルです。
横浜駅を東口方面に向かい、エスカレーターを下りてポルタ地下街を抜けます。
そごう横浜店を左に見ながら右方向に進み、スカイビルの1階までエスカレーターを上ります。
スカイビル内に入ったところ、第一ロビー内にあるYCATショップでクルミッ子を販売しています。

毎日入荷するわけではなく、しかも入荷したらすぐに売り切れてしまうとのこと。
入手のハードルは高そうです。

営業時間は基本7時30分から16時となっています。

横浜駅でクルミッ子が売り切れの場合には?

クルミッ子は人気商品のため、売り切れている場合が多くあります。
横浜駅から少し離れますが、ほかにもクルミッ子を販売している店舗があるので、行ってみるのもいいかもしれません。
以下横浜駅からおよそ40分以内にあるクルミッ子販売店舗です。

・Kurumicco Factory The Shop
・鎌倉紅谷 幸浦店
・都筑阪急
・グランドキヨスク新横浜
・ヨコハマメモリーズ(ランドマークプラザ5F)

ネットショッピングで購入が便利

アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングでクルミッ子の取り扱いがあります。
売り切れの心配がなく、確実に手に入れることができるのはうれしいところです。

昔ながらの鎌倉名物と言えば、やっぱり鳩サブレー!
バターをふんだんに使った優しい甘さ、サクサクとした食感はクセになります。

同じ神奈川では、崎陽軒のシウマイも有名ですね。

クルミッ子についてよくある質問

クルミッ子公式オンラインショップの配送料はいくらですか?

全国一律で700円(税込)です。

売り切れが多い理由は?

クルミッ子が大量生産できないのは、職人による手作業の工程が多いからです。
そのため入荷してもすぐに売り切れてしまうことがほとんどです。

クルミッ子ライブファクトリーとは何ですか?

横浜ハンマーヘッドのクルミッ子ファクトリーで開催されている工場見学です。キャラメル作り、生地作りをガラス越しに見ることができます。予約不要です。

まとめ

横浜駅周辺では、横浜高島屋、そごう横浜店、横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)のほか、Kurumicco Factory The Shop、鎌倉紅谷 幸浦店、都築阪急、グランドキヨスク新横浜、ヨコハマメモリーズ ランドマークプラザ店でクルミッ子を購入することができます。

またオンラインショッピングでも購入できます。ぜひ参考にしてくださいね。

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