皆さんは鎌倉で有名なものとして、何を思い浮かべるでしょうか?
大仏や鶴岡八幡宮はもちろん、お菓子の鳩サブレーを思い出す方も多いのではないでしょうか?
鳩サブレーは鎌倉を代表する有名なお菓子です。
鎌倉旅行に行った方からお土産でいただくことも多いですよね。
さてそんな鳩サブレーですが、いざ食べたい!となったとき、買える場所はそれほど多くないようです。
今回は横浜駅付近で買える場所はあるのかどうか、調べてみました!
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参考にしてみてください。
鳩サブレーってどんなお菓子?
鳩サブレーは、明治30年ごろに豊島屋の初代店主である久保田久次郎さんが、来店した外国人からもらったビスケットが原点だそうです。
確かに食感はクッキーやビスケットに似ています。
ふんだんにバターが使われていて、とてもおいしいお菓子です。
特徴的なのはその形。
かわいらしい鳩の形を模しています。
鎌倉といえば鳩サブレーと言えるほど多くの人に愛されるお菓子になっています。
鳩サブレーは東京と神奈川の店舗でしか販売されていません。
そのため地方では名前は知っているけど食べたことがない、という方も多くいます。
遠方に行く際に持っていくと、とても喜ばれるお土産です。
横浜駅で鳩サブレーを買える場所はある?
結論から言うと2023年12月現在、横浜駅周辺では「横浜高島屋」と「そごう横浜店」で購入することができます。
横浜高島屋で鳩サブレーを買う

横浜駅から横浜高島屋への行き方
横浜駅は大きく分けて「西口」と「東口」があります。
そのため駅構内の案内標識も西口と東口という表示が多く見られます。
JR線でも京急線でも改札から出たときには、まず案内標識を確認するようにしましょう。
横浜高島屋は横浜駅西口に位置しています。
そのため西口の案内表示に従って進んでいきましょう。
横浜高島屋で鳩サブレーを売っている場所
鳩サブレーを販売している豊島屋は、高島屋の地下1階食料品コーナーにあります。
JR横浜駅の中央通路を西口の方向にまっすぐ行くと、左手に高島屋があります。
手前の「茅乃舎」がある「FoodiesPort2」エリアではなく、短いエスカレーターをのぼった「FoodiesPort1」のエリアにあります。
和菓子コーナーの一角にあり、柱に大きく豊島屋と書いてあるのでわかりやすいです。
ちょうど「とらや」の隣にあるので、「とらや」を目印にすればすぐに見つかるでしょう。
お土産用として個数の多い商品がメインですが、自分用、ちょっとした家族へのプレゼント用に少量のパッケージも販売しています。
ふと食べたくなったら、気軽に買えるのが嬉しいですね!
横浜高島屋の営業時間
高島屋の営業時間は10時から20時です。
鳩サブレーを販売している「豊島屋横浜高島屋店」も同じく10時から20時までの営業となっています。
そごう横浜店で鳩サブレーを買う
横浜駅からそごう横浜店への行き方
そごう横浜店は横浜駅東口にあります。
先ほどの高島屋とはちょうど反対方向になります。
JR線や京急線からだと、中央通路の東口を出てポルタ地下街をまっすぐ抜けます。
そうするとすぐにそごうの大きな正面入口が見えてきます。
そごう横浜店で鳩サブレーを売っている場所
鳩サブレーを販売している豊島屋そごう横浜店は、そごう横浜店の地下2階、大食品館の中にあります。
JRや京急線を降りて中央通路東口からポルタ地下街を抜けると、そごう横浜店の正面入口に到着します。
そごう横浜店の正面入口は地下2階にあるため、フロアを上下に移動することなく豊島屋にたどりつくことができます。
豊島屋は和菓子を販売している店舗の一角にあり、おなじみの鳩のマークの看板が出ています。
とらやのすぐそばにあるので、とらやを目印にするとわかりやすいですね。
そごう横浜店の営業時間
そごう横浜店の営業時間は10時から20時です。
鳩サブレーを販売している豊島屋そごう横浜店も同じく10時から20時までの営業となっています。
ネットショップで購入が便利
横浜駅は遠くて行けない!行く時間がない!
という方には、ネットショッピングがおすすめです。
アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングで鳩サブレーの取り扱いがあります。
鎌倉銘菓として近年有名になってきた鎌倉紅谷のクルミッ子もネットショッピングで買うことができます。
同じ神奈川では、崎陽軒のシウマイも有名ですね。
まとめ
横浜駅では横浜高島屋、そごう横浜店で鳩サブレーを買うことができます。
またオンラインショッピングでも購入できます。
ぜひ参考にしてくださいね。