東京駅で鳩サブレーが買える場所はどこ?

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皆さんは鎌倉で有名なものとして、何を思い浮かべるでしょうか?
大仏や鶴岡八幡宮はもちろん、お菓子の鳩サブレーを思い出す方も多いのではないでしょうか?

鳩サブレーは鎌倉を代表する有名なお菓子です。
鎌倉旅行に行った方から、お土産でいただくことも多いですよね。

さてそんな鳩サブレーですが、いざ食べたい!となったとき、買える場所はそれほど多くないようです。

今回は東京駅付近で買える場所はあるのかどうか、調べてみました!


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参考にしてみてください。

鳩サブレーってどんなお菓子?

鎌倉名物の鳩サブレーは、鎌倉市の老舗お菓子店である豊島屋さんが製造、販売しているお菓子です。

食感はクッキーやビスケットに似ています。
ふんだんにバターが使われていて、口に入れるとサクサクとした食感を感じます。
バターや卵の優しい甘さが口いっぱいに広がる、とてもおいしいお菓子です。

特徴的なのはその形。
かわいらしい鳩の形を模しています。
鎌倉といえば鳩サブレーと言えるほど多くの人に愛されるお菓子になっています。

鳩サブレーは東京と神奈川の店舗でしか販売されていません。
そのため地方では名前は知っているけど食べたことがない、という方も多くいます。
遠方に行く際に持っていくと、とても喜ばれるお土産です。

東京駅で鳩サブレーを買える場所はある?

結論から言うと2023年6月現在、東京駅周辺では次の6つの店舗で購入することができます。

「大丸東京店」
「HANAGATAYA東京」
「HANAGATAYAグランスタ東京京葉ストリート」
「HANAGATAYA東京丸の内南店」
「日本橋高島屋S.C.」
「日本橋三越本店」

東京駅で迷わないためのポイント

(東京駅は何度も来ていて、地理は分かっているよという方は飛ばしてください)

まずは東京駅の構造をざくっと把握しておく

旅行や出張で東京駅に来た方は、東京駅の大きさに驚くかもしれません。
慣れていないと一体自分がどこにいるのか、迷ってしまいます。

でも大丈夫。
東京駅は、新宿駅や渋谷駅に比べれば比較的シンプルな構造をしています。
まずは東京駅の構造を頭に入れておきましょう。

ポイント1 長方形の形で丸の内口、八重洲口をイメージする

頭の中で縦に長い長方形を思い浮かべてください。
それが東京駅の大雑把な形です。長方形の上は北、下は南です。

長方形の左側が丸の内口です。まっすぐ行くと皇居があります。
丸の内は上から北口、中央口、南口の3つに分かれます。
駅の案内表示は丸の内北口、丸の内中央口という表示なので、自分がどこにいるのかわかりやすいですね。

長方形の右側は八重洲口です。
まっすぐ行くと日本橋、八丁堀、隅田川があります。
こちらも丸の内と同様に上から北口、中央口、南口の3つに分かれます。
駅の案内表示は八重洲北口、八重洲中央口といった表示になります。

丸の内口は長方形の左側(西側)、八重洲口は長方形の右側(東側)と覚えましょう

ポイント2 地上1階の丸の内口と八重洲口を結ぶ通路を把握する

地上1階の丸の内口と八重洲口は、通路でつながっています。
・北口同士をつなぐ北通路
・中央口同士をつなぐ中央通路
・南口同士をつなぐ南通路
の3本の大きな通路があります。

ポイント3 地下にいるのか、地上にいるのか、改札の中か外か

東京駅は地下1階と地上2階があります。
自分がどのフロアにいるのか把握しておくのも大事です。

また改札の中にいるのか外にいるのかも把握しましょう。
新幹線の改札を出たからと言って、そこが改札外とは限りません。
JR改札内ということがありますので、注意しましょう。

HANAGATAYA各店舗で鳩サブレーを買う

改札内で買うならこちら!

HANAGATAYAは東京近郊のJR駅ナカにある、お弁当やお土産を販売している小売店です。
鳩サブレーを販売している百貨店が改札外にあるのに対し、HANAGATAYAは改札内にあるため、改札を出る予定のない方は有力な選択肢になります。

東京駅だけで10店舗あり、鳩サブレーを販売しているのはそのうちの3店舗になります。
いずれも1階改札内にあります。

・HANAGATAYA東京
「南通路」のちょうど丸の内南口と八重洲南口の真ん中あたりにあります。
営業時間は6時30分から21時30分まで。

・HANAGATAYAグランスタ東京京葉ストリート
「南通路」近く、京葉線に向かう途中のグランスタ京葉ストリートエリアにあります。
営業時間は8時から22時まで。

・HANAGATAYA東京丸の内南
営業時間は7時から22時まで。

大丸東京店で鳩サブレーを買う

大丸東京店は東京駅直結の百貨店です。
八重洲北口を出たところすぐにあるので、迷う心配はありません。

鳩サブレーを販売している豊島屋大丸東京店は、1階食品フロアにあります。
和洋菓子を販売している店舗の一角にあり、おなじみの鳩のマークの看板が出ています。
営業時間は10時から20時です。

日本橋高島屋S.C.で鳩サブレーを買う

日本橋高島屋は東京駅八重洲北口から徒歩5分の場所にあります。
行き方は
①八重洲北口を出て外堀通りを横断
②さくら通りを中央通りに向かって直進する
③中央通りを横断した角が日本橋高島屋本館
となります。
豊島屋は本館地下1階の食料品フロア、和菓子コーナーにあります。
営業時間は10時30分から19時30分です。

高島屋東館にはポケモンセンタートウキョーDXやポケモンカフェもあります。
時間があれば立ち寄ってみたいおススメスポットです!

日本橋三越本店

日本橋三越本店は東京駅から徒歩10分の場所にあります。
歩く場合の行き方はYouTubeに解説動画があります。

三越へは無料バスでも行けます。
東京駅八重洲北口を出て大丸百貨店を抜け、左に曲がるとすぐに「鉄鋼ビルディングバスターミナル」があります。
そこから無料の巡回バス「メトロリンク日本橋」が出ていますので、そちらを利用するのもおすすめです。

豊島屋は本館の地下1階、食品フロアの和菓子コーナーにあります。
営業時間は10時から19時30分までです。

有名なライオン像、天女像(まごころ)、吹き抜けにあるパイプオルガン(演奏休止中)、屋上庭園など見所たくさん。
これぞ老舗百貨店!その空気感を味わいたい方はぜひ。

ネットショッピングで購入する

鳩サブレーを買っている時間がない!
買い忘れてしまった!
食べたいけど近くに店舗がない!
という方には、ネットショッピングがおすすめです。
アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングで鳩サブレーの取り扱いがあります。

また実店舗でも鳩サブレーを販売している神奈川の老舗百貨店、さいか屋が楽天市場で鳩サブレーを取り扱っています。
包装紙やのしに対応しているだけでなく、進物用紙袋(さいか屋の紙袋)が無料サービスでつきます。
贈答用として使えるので嬉しいサービスですね!


横浜名物として有名な崎陽軒のシウマイもネットショッピングで買うことができます。

まとめ

東京駅周辺には鳩サブレーを買える場所はたくさんありました。
またオンラインショッピングでも購入できます。

ぜひ参考にしてくださいね。

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