こんにちは。ほどきち(@hodokichiblog)です
2019年9月分の我が家の家計簿を公開したいと思います

今月の貯金は28,000円
9月は収入が297,000円、それに対して支出は269,000円だったので、収支は28,000円の黒字でした
先月は94,000円の黒字だったのと比較すると、黒字額が大幅に減っています
なぜ9月は、ここまで支出がかさんでしまったのか?
答えは簡単で10月1日から消費税が10%になるため、前もって買えるものを買ったからです
節約を意識している方の中には、あらかじめ買いだめをした方も多いのではないでしょうか?
ほどきちも買いだめを徹底的にするつもりだったのですが、、、
忙しさにかまけて行き当たりばったりでの買い物になってしまい、買うつもりだった洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品はほとんど買うことができませんでした
ただ高額品は何点か8%のうちに買うことができましたので、その点はよかったかなと思います
では9月の家計簿の内訳です
2019年9月 | 2018年9月 | |
収入 | 297,000 | 288,000 |
支出 | 269,000 | 280,300 |
支出内訳 | ||
家賃(補助) | 21,000 | 21,000 |
食費 | 76,000 | 98,000 |
公共料金 | 18,000 | 17,000 |
被服費 | 36,000 | 24,000 |
日用雑貨 | 62,000 | 14,000 |
娯楽費 | 30,000 | 26,300 |
車整備費 | 11,000 | 67,000 |
携帯 | 15,000 | 13,000 |
収支 | +28,000 | +7,700 |
消費税が上がる前に買ったもの「掃除機」
日用雑貨で62,000円使いましたが、このうちの40,000円は掃除機を買った支出です
ここ最近、10年間使った掃除機の調子がおかしくなってきました
消費税が上がる前に新しく買おうということで、いろいろ検討した結果、シャープのラクティブエアという掃除機を買いました
おいおい、掃除機に4万もかけるなんて、どこが節約サラリーマンなんだ!?
いろいろ検討したんだよ。詳しくはこちらの記事を見てね
確かに安い掃除機なら1万円を切るものもたくさんあります
実際奥さんとも、「掃除機は1万円ちょっとが相場かな~?」という話をしていました
でもいろいろ考えて、触って、見比べて、そして実際に使ってみて思いました
4万円の掃除機、すごい!!
・本体とホースが一体になった片手持ちのできるスティックタイプ
・コンセントにつながなくていいバッテリータイプ
・紙パックのいらないサイクロンタイプ
この組み合わせははっきり言って最強です
なぜ最強か?
それは気軽に掃除をしよう!!と思えるからです
・掃除機を取り出す手間
・掃除機を掃除する場所まで運ぶ手間
・コンセントにつなげる手間
こういった手間が一切なくなります
ほどきちも体験して分かりました
まだ体験したことのない方は掃除の概念が変わると思います。ぜひお試しあれ
消費税が上がる前に買ったもの「ビジネスシューズ」
被服費に36,000円使っていますが、このうちの16,000円はほどきちの仕事用の靴を買いました
同じものを2足買ったので、1足8,000円です
1足8,000円の靴だと!?どこが節約サラ(ry
ほどきちがもう20年近く愛用しているビジネスシューズが、「リナシャンテバレンチノ」です
靴はなかなか選ぶのが難しく、自分にフィットするものを見つけるのは大変ですよね
ほどきちは幸い早い時期に「 リナシャンテバレンチノ」に出会い、買い換えるときも靴のブランドを覚えていたので、それ以来履き続けています
この靴を履いてみると、その履きやすさに驚きます
ストレスをまったく感じない、というのがこの靴のいいところだと思います
特に「3023」という品番がおススメです

[リナシャンテバレンチノ] プレーンタイプ TB3023 BL(ブラック/25.5)
掃除機も靴も楽天市場で買いました
楽天ならどんどんポイントが貯まるので、節約生活にはおススメです
まだ楽天カードをお持ちでない方はこちら
消費税が上がる前に買えなかったもの
ホームセンターで洗剤、柔軟剤、パイプクリーナー、整髪用ワックスなどなど、こまごまとした日用品を買っておくつもりでしたが、つい面倒くさくなってしまい買えませんでした
きちんと買うものリストを作っておかないとダメですね
こういうところが、ほどほどにドケチなところだと反省しています
「節約生活で貯金を増やすサラリーマンの家計簿」2019年9月のまとめ
節約をするべきところは節約し、お金を使うところにはしっかりとお金を使う
ではお金をつかうところとはどこか?
それは生活が豊かになる、人生が楽しくなるところだと、ほどきちは思っています
今月の黒字分、28,000円はすべて貯金に回すことができました
さらに私一人の給料で支出をまかなうことができたため、奥さんの給料は全額貯金に回せます
それでは、ほどほどに。