こんにちは。ほどきち(@hodokichiblog)です
2019年11月分の我が家の家計簿を公開したいと思います
今月の貯金は25,000円と予想外の黒字
11月は収入が298,000円、それに対して支出は273,000円だったので、収支は25,000円の黒字でした
前回の家計簿記事でちらっと書きましたが、11月は車検があるため、家計は相当な赤字になると思っていました
ところが、11月の家計簿を締めてみると、、、
赤字どころかなんと!!
25,000円も黒字を出すことができました!!
お、そいつはすごいな。やったじゃないか!!
自分で自分をほめたいと思います!!
それはさすがに古すぎるだろ・・・
では家計簿の内訳を見てみましょう
2019年11月 | 2018年11月 | |
収入 | 298,000 | 283,000 |
支出 | 273,000 | 220,000 |
支出内訳 | ||
家賃(補助) | 21,000 | 21,000 |
食費 | 60,000 | 86,000 |
公共料金 | 18,000 | 15,000 |
被服費 | 7,000 | 27,000 |
日用雑貨 | 13,000 | 23,000 |
娯楽費 | 37,000 | 35,000 |
車検 | 101,000 | 0 |
携帯 | 16,000 | 13,000 |
収支 | +25,000 | +63,000 |
新車購入後の初めての車検費用は138,742円
車を新車で購入してから早くも3年が過ぎました
今回初めての車検を受け、いったいいくらになるものか?
家計簿も大幅な赤字になってしまうのではないか?
と心配していましたが、ほどほどの金額に収まり胸をなでおろしています
車検費用としてかかったのは
法定費用として59,630円
技術料、部品料として79,112円
合計138,742円でした
このうち57,860円分は新車購入時に点検パックとしてすでに支払い済みです
また今後の3回の点検パック20,585円に加入したため、今回支払ったのは
138,742円-57,860円+20,585円=101,467円になります
車検を受けるときに気をつけること
ほどきちの年間走行距離は2万キロを超えます
これだけ長い距離を走るため、車に一番求めるのは、「安全性」になります
怖いのは「出先で整備不良で車が動かない」とか「事故につながるような車の整備トラブル」など
万が一にも車の故障がないように、新車購入時に点検パックへ加入して、半年後ごとの点検はディーラーで欠かさずに受けてきました
それでも車検のときには、営業マンはいろいろな提案をしてきます
・ランクの高いエンジンオイル
・シャーシにつける防錆剤
・後方ワイパーの交換
ほどきちは車に関しては素人ですが、一つ一つ説明を聞いたうえで、この3つはきっぱりと断りました
・エンジンオイルは質の高いものを使うよりも、こまめに交換するほうがいい
標準のもので十分
・融雪剤による錆を防ぐ防錆剤は、降雪地域でないため不要
・後方ワイパーは使用頻度が少ないため、ダメになったら変える
こうして車検費用は、安全性を確保した上で最低限まで削りました
車検があったにも関わらず家計簿が黒字になった理由
11月は車検で多額の支出が発生することが分かっていたので、支出を抑えるべく節約術を徹底しました。ほどきちが実践している節約術です
ほどきちは楽天カードを使ったポイ活もしていますが、期間限定ポイントも残さず使いました
食費がいつもより抑えられたのは、楽天ポイントを使って食費をまかなったのが大きかったです
「節約生活で貯金を増やすサラリーマンの家計簿」2019年11月のまとめ
節約生活を実践すれば、多額の車検費用も月々の給料で賄うことができると証明できました
12月はボーナスが入るので、一気に貯金額を増やしたいと思います
それでは、ほどほどに。