こんにちは。ほどきち(@hodokichiblog)です
先日近所のスーパーに買い物に行ったところ、衝撃を受けた出来事がありました
な、なんと!!
ジャイアントコーンが150円という値段で売っていたんです!!
ほどきちは150円という値段の高さに驚いてしまいました
なぜなら普段は、ジャイアントコーンを76円で買っていたからです
みなさんは150円のジャイアントコーンを買いますか?
暑い日のジャイアントコーンはうますぎる!!
この夏はめちゃくちゃ暑かったですね
梅雨が明けるまでは肌寒い日が続いていましたが、梅雨が明けて以降は連日猛暑日が続いていました
熱中症で倒れる方のニュースもよく目にしました
ほどきちの部屋は西向きなので日当たりがすさまじく、ほとんどサウナといっていいぐらい熱がこもります
あまりにも暑いので毎日のようにアイスを食べていましたが、ほどきちと奥さんが好んで食べていたのは、皆さんご存知ジャイアントコーンです
めちゃくちゃ美味しいんですよね!!
暑い日に食べるジャイアントコーンは格別にうまい!!
しばし暑さを忘れさせてくれます
普段行くスーパーはジャイアントコーンを76円で販売
このジャイアントコーン、近くのスーパー(仮にA店とします)では1個76円で売っています
他のスーパーだと100円ぐらいするので、アイスはそこでしか買っていませんでした
別のスーパーではジャイアントコーンが150円で売っていた
たまに別のスーパー(仮にB店とします)にも行くのですが、先日たまたまジャイアントコーンを切らしていたので、買おうと思い値段を見ました
そこには150円の値札がついていました
150円!!
まじっすか!!
目を疑いました
何回見ても150円です
ほどきちはジャイアントコーンが100円以上の値段で売られているのは、コンビニ以外で見たことがなかったので、明らかに異質な値段に驚愕してしまいました
値段が違うのには理由がある
どうしてA店とB店で倍近くも値段が違うのでしょう?
答えは簡単です
A店は駅近くに立地しており、その利便性の良さから集客に困らない
つまり値段を安くしなくてもお客様が来てくれます
確かにいつも仕事帰りのサラリーマンやOLさんで賑わっています
家族連れといったファミリー層は少ないですね
これに対してB店は比較的郊外にあり、安さを前面に打ち出して集客をしています
違う言い方をすれば、安くなければお客様が来てくれないということですね
こちらは主婦がまとめ買いをしているのをよく見ます
ほどきちがたまにA店に行くのも、仕事帰りに行けるという便利さがあるからです
パーセンテージで捉えてみる
では便利だからという理由でジャイアントコーンを150円で買うということは、節約生活をしている自分にとってどういうことなのか、整理してみたいと思います
先日あげた節約に関するブログ記事で、およそあらゆる金額はパーセンテージで捉えるのがコツですと書きました
A店でジャイアントコーンを買う場合は76円
B店でジャイアントコーンを買う場合は150円
その差は74円です
たった74円じゃないか、と思われる方もいるかもしれませんが、この差をパーセンテージで捉えてみます
74/150=49.3333333…
実に49.3%にもなります
最近流行の還元率でいうと、A店で買えば、50%近くの還元を受けるという言い方もできるでしょう
逆に76円を150円に増やすには、いったい何百年間銀行に預けなければならないでしょうか?
ちなみに金利1%で預けた場合、76円は10年後に81円になります
まとめ
便利だから、近いから、楽だからという考えは、節約生活をするうえでは危険な考えだと言えそうです
たった○○円という考え方はせず、常にパーセンテージで捉える癖をつけましょう
こちらの記事では還元率1%の楽天カードによるポイ活を紹介しています
それでは、ほどほどに。