こんにちは。ほどきち(@hodokichiblog)です
長年使っていた掃除機が、ついに壊れてしまいました
購入してからおよそ10年
よくぞここまで働いてくれたと思います
ほどきちはほとんど使ったことがありませんが、それでも感謝を送りたい
そんな気持ちになりました
要は掃除をまったくしていないってことだな
てへぺろっ☆掃除は苦手なんだよね
新しく掃除機を買うにあたって色々調べましたが、本当に千差万別、いろんな機能を持った掃除機が出ています
今回量販店に足を運んで吟味し、実物を触りながら、最終的にシャープ「ラクティブエアEC-AR3S」を購入しました
この記事では、最後まで迷った3機種のいいところを紹介するとともに、購入を決めた「ラクティブエアEC-AR3S」を使ってみた感想を書きたいと思います
生まれてこのかた、掃除機をかけるのは面倒くさいと嫌っていましたが、ラクティブエアは本当に「楽」です
ラクティブエアの名前の由来は絶対この「楽」から来ているだろうな~と想像するほど、掃除に取り掛かるのが苦ではありません
ほとんど掃除機を触ったことのないほどきちでも、週1回は掃除機をかけるほど、楽チンなのです
ダイソンコードレス掃除機軽量モデルv8 slim
ダイソン、というブランドを皆さん一度は耳にしたことがあると思います
サイクロン掃除機で一躍有名になった企業です
ただダイソンの掃除機を使ったことがある方は案外少ないのではないでしょうか?
ほどきちも今回初めて店頭で実物を触ってきました
まず驚いたのはそのデザインです
丸い本体からホースが伸びている旧来からある掃除機しか触ったことのないほどきちにとって、スティック式の掃除機は、まるで大型の銃のようで新鮮でした
ダイソン、特にほどきちが上げた軽量モデル「v8slim」という新製品のメリットは5つあります
スティック式は片手で扱える
旧来型の掃除機の場合、持ち運ぼうと思うと片手は掃除機本体部分、もう片手は掃除機から伸びるホースを持つ必要がありました
ダイソンのようなスティック型の掃除機は片手で持ち運びができるため、お手軽に掃除に取り掛かることができます
特にこの「v8slim」という商品は軽量モデルのため、女性にとって取り扱いがしやすいのが特徴です
コードレスのため掃除する場所を選ばない
コードレス掃除機はバッテリーを本体に内蔵しています。そのため充電さえしておけば、コンセントにつないで掃除をする必要がありません
これも掃除をする上で、とても便利な機能です
コンセントが掃除をする場所にあるかどうか気にすることなく掃除をすることができます
壁掛け式なので、片付ける場所を取らない
壁にかけることで収納場所が狭くてすみ、邪魔になりません
見た目もスッキリします
紙パックを用意する手間が省ける
サイクロン式の大きな特徴は紙パックを常備しておくことから解放されることです
紙パックの在庫を気にする必要がありません
吸引力に優れている
これは言うまでもなくダイソンの魅力ですね。文句なしといったところです
ダイソン軽量モデル「v8slim」のデメリットは?
こんな良いところばかりのダイソン軽量モデル「v8slim」ですが、デメリットがあります
・壁に穴をあけて充電台を取り付けるタイプである
壁に穴をあけられない方はスタンドを用意するか、寝転がせておくしかありません
また充電台を壁に取り付ける場合は、コンセントが近くにあることが必須です
・紙パックを使いたいという方の選択肢からは外れる
紙パックのいいところはゴミがたまったらそのままゴミ箱へぽいっと捨てられることです
サイクロン式の場合はゴミカップからゴミを取り出すため、ホコリが舞うことが嫌だという方もいます
・価格が非常に高価
ほどきちがダイソンを見送った理由がこれです。ちょっと手が届きませんでした
三菱Be-K(ビケイ)紙パック式クリーナー
三菱Be-K(ビケイ)は、何を隠そうほどきち家が10年使っていたモデルです
その信頼性は抜群でなんと10年も使うことができました
圧倒的に安い
1万円ちょっとという価格は、節約を常に心がけている人間にとって、非常に大きなメリットです
いろんな機能、便利さがあるに越したことはないですが、掃除機に5万も6万も出すのはちょっと、、、という方におススメです
掃除ができれば多少の不自由さは我慢する、と考える方には最良の選択肢ではないでしょうか?
本体が軽く持ち運びしやすい
メリットを一言で説明できるのがシンプルでいいですね
軽くて持ち運びしやすいのは、女性にとって重要なポイントです
なんだかんだでやっぱり紙パック
紙パック方式であれば、ゴミは紙パックごと取り出して、そのままゴミ箱にポイできます
三菱「Be-K(ビケイ)紙パック式クリーナー」のデメリットは?
コードレスではないことと、片手で扱えないことです
あとはダイソンや次にあげるラクティブエアのような革新性、目新しさを感じることはできません
シャープラクティブエアEC-AR3S
この機種が今回ほどきちが購入した掃除機になります
掃除嫌いのほどきちも今では週1回、掃除をするようになりました
旧来型のコンセントをつないで、本体とホースを持って、という掃除機とはまったくの別物と考えて良いでしょう
掃除が苦手でも、手軽に掃除を始められる
片手でコンセントにつながずに手軽に掃除ができる!
これが大きな特徴です
掃除が嫌いな人間は、まず重くてかさばる掃除機を取り出すことが障害となります
その点このラクティブエアは片手でひょいと持ってくるだけで掃除が始められます
しかもコンセントを探す手間が省けます
コンセントにつないで、コードをのばしてというわずらわしさから解放されるのは、気軽に掃除に取り掛かれるポイントです
取り外せるバッテリー式のため充電する場所に困らない
ここが一番ダイソンと異なる点です
ラクティブエアはバッテリーを取り外すことができます
そのためコンセントさえあれば、どこでも充電できちゃいます
使うときは本体にバッテリーをはめこむだけ
ダイソンと変わらずコードレスなので、どこでもお手軽に掃除ができます
壁に穴をあけなくても置き場所に困らない
充電がバッテリータイプなので、本体はどこにでも置くことができます
ほどきちはアパートに住んでいるため、壁に穴をあけて充電台を固定するダイソンモデルは使えなかったんです
壁に固定しなくていいのは嬉しいポイントです
ではどうやって保管しているのかというと、本棚の棚に引っ掛けています
それで落ちないのか?と思われるかもしれませんが、引っ掛け部分がゴム製なので摩擦で落ちてきません
あと見た目に反して軽いので(なんとバッテリーを含めて1.5キロ!)落ちないんです
めちゃくちゃ軽い!!
女性にとっては重要なポイントだと思いますが、重いと腕が疲れてしまいます
その点このラクティブエア、メチャクチャ軽いんです
重量はバッテリーを含めて1.5キロ!!
先ほどの三菱Be-K(ビケイ)が軽さを売りにしていて本体だけで2.1キロです
いかにラクティブエアが軽いかお分かりいただけるかと思います
実際に持ってみると、ちょっと驚いてしまうぐらいの軽さです
カップが透明なので、ゴミが見える
これは予想外で買う前は気づきませんでした。実際に使ってみて「あ、透明なんだ」と気づきました
カップいっぱいのゴミを見ると、部屋がこんなに汚かったんだ!!とびっくりします
シャープ「ラクティブエアEC-AR3S」のデメリットは?
紙パックを使いたいという方にとっては選択肢から外れそうです
ほどきち家もずっと紙パックの掃除機だったため、若干躊躇しましたが、今回のカップ式タイプもゴミ捨ては楽チンでした
予想していたようなホコリがまいまいすることはありませんでした
購入価格を少しでもおさえるために
ラクティブエアで気になるのは価格でしょうか?
ダイソンより安いとはいえ、3万円以上かかります
ほどきちは楽天市場で購入しましたが、
・今まで貯めたポイントを使う
・楽天カードで購入する
・ポイント6.5倍をねらって楽天ポイントを大量にゲット
以上を実践して、実質負担額を抑えることができました
お買い物マラソンを利用することでもっと上手に買うことができたかな?と思っています
まだ楽天カードをお持ちでない方はこの機会に作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
人気のコードレス式、スティック式の掃除機は確かに価格はそれなりにしますが、その分だけ掃除はお手軽になります
何よりも気持ちが楽しくなります!!
ぜひ掃除で新鮮な体験をしてみてはいかがでしょうか?
それでは、ほどほどに。